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霊魂は永遠に不滅である


手をつなぐ男女


こんにちは、三船です。


21世紀から、30世紀にかけてこの1000年間で、新しい魂の意識改革みたいなのが起こります。 いわゆる革命が起きます。


どういう革命かというと、人間の魂は、霊魂は不滅であるということが、だんだん分かっていきます。



20世紀になって科学が発達した時に、 唯物論的思想が流行って、霊魂とかを信じる人がいなくなっていきました。


なぜかというと、どういう風に探しても、発見できなかったからです。


証明ができないものはないんだ、ということになったわけです。


例えば、母が子を思うとか、人が誰かを恋する気持ちは、 科学的には証明できないです。


だけど、親が子を思ったり、子どもが親を思う気持ちは、誰も感じるくらいありますよね。


ただそれを測定する機械がないんです。



測定できず証明できないものは、ないんだという唯物論的思想になってきます。


それが最近では退行催眠や過去生を知ってる子どもが生まれてくるとか色んな形で証明されてきています。


他にも、実際に浮遊霊という形の現象があったりします。


浮遊霊がいるということは、霊はいるということです。


死んで終わりだとしたら浮遊霊はいないです。



浮遊霊がいるということは霊魂は不滅ということです。


浮遊霊がいると分かった時、人はなんで何度も生まれるんだろう、ということになってきた時、人は何度も生まれてやり残したことを仕上げなきゃいけないからです。


それが魂の成長なんです。




魂の成長というのは、因果によって成長します。


簡単にいうと、悪いことをすると悪いことが起こる、良いことをすると良いことが起きる、ということです。


あの世にいるときに、自分は生まれ変わったらこういう試練を乗り越えて、魂を成長させてきますと決めて生まれてきます。



生まれた環境も起きる出来事も全て自分が決めてくるんです。


自分が決めてきた問題集であれば誰のせいにもできませんよね。


自分が自分に与えたのならば、『仕方がないこと』だと受け入れることから始まります。


そうやって魂を磨いていくわけです。


成長するということはまともになることです。



では、まともになるとはなんですかというと、愛が大きくなるんです。


愛も最初は自己愛といって自分のことを愛しています。


人の陰口とか悪口言ってる人は、気分が良いからやっています。


ところが、自分が陰口を言われたり、悪口を言われたらどのぐらい気分が悪いとか、自分で体験するとだんだん分かってきます。


それで、カルマというのは、今世やったことは来世でます。


今世、一生懸命良いことをやっているのは来世のためです。



『何で、上司は俺ばっか怒るんだ』と思ったら、前世で自分が上司だった時に人のことばかり怒っていたからです。


そのことが分かると、前世自分がやったから俺が怒られるんだから、『今日はずいぶん因果の悪いタネを刈り取ったぞ』と思えます。


要するに自分が蒔いたタネを刈り取るということです。


そこで、愚痴や文句を言うとまた、悪いタネを蒔くことになるのです。


それを因果がめぐると言って、終わりない因果が巡ってくるわけです。


神は、常に明るくて愛があるものが好きです。




だから、相手がどんなに冷たい態度をとっていても、こちらは明るくて、愛のあるタネをまけばいいのです。


では、新しい意識改革をいうのは何ですかというと、


・人は輪廻を繰り返すんだ

・魂の成長のために生まれている

・最高の修行をしにきている


ということを思うことです。



『なぜ私はこんな国に生まれたんでしょうか?』というと、そこが一番、あなたに足りないものを補えるからです。


石器時代でも、愛のある人はいたんです。

文明はなくても愛は出せます。

江戸時代でも、良い人はいたんです。



なので、生まれや環境なんかは、関係ないです。

キリストは馬小屋で生まれました。


愛を出して、神のお役に立とうと思った人間は、生まれや環境に関係なく、神のお手伝いができます。



そのためにも、自分のやってる仕事を神的に思うことです。

自分に与えられた仕事で、社会のお役に立つことです。


周りに助けを求めている人がいたら、愛と安らぎを与えて、不安を与えないような生き方をすることです。


正直不安をあおれば、モノは売れるんです。

でも絶対に長続きしないんですよね。


みんなが安心していきられるような、人が求めているものを出している仕事は、神のお手伝いです。



どんな仕事でも良いんです。

あなたが、一番得意で大好きな仕事で世間のお役に立つことです。


神のお手伝いに、不況は絶対にないです。

神様のお役に立ちたいという以上の高い志はないということです。


経済が落ち込んでいても、その中でもお金を稼いでいる人は、みんなのお役に立つことをしています。


お金が欲しいで、お金が入ってくるのであれば誰でも金持ちになれるのです。

それよりも、一生懸命、人のお役に立って奇跡を起こします。


なぜ奇跡が起きるんですかというと、神がそこに奇跡を必要としているからです。



神が必要とした奇跡を起こすんです。

神は、その人に必要な分だけのお金をくれます。


世間のお役に立てば立つほど、入ってくるようになります。


お金はありがとうの対価なんです。

より多くのありがとうを集めた人がますます豊かになっていきます。


神様のお手伝いをしながら生活が苦しくなることはありえないんです。

心も、人間関係も豊かになっていきます。



もう魂の夜明けの時期です。

世が開けているのに、心の目はつぶっている人がいます。


そうやって『何で自分ばかり?』と、因果のタネを蒔き続けるのです。

この地獄から開放しなきゃダメです。


テレビのニュースでは連日不安をあおるような情報ばかりが流れています。


そのような不安の想念が溜まってくると、ものすごい天変地異が始まります。

この天変地異とは、人の悪い想念の集まりです。



体しかないから、物質の世界なんだと利己的なことばかり考えると、物凄い天変地異が起きます。


これを止めるためにも、私たちが、1人でも2人でもいいので、安心の波動を出すことです。


前世や過去世があることも、一切、無にしてしまうと、法律さえ触れなければ、道義関係なく、何しても金儲けしちゃえばいいんだとなります。


強い奴だけが、生き残るだけの社会になってしまいます。



本来は強い人が弱い立場の人を守るために、国に税金を納めたり、生きやすいような社会を作らなきゃいけないんです。


それを自分だけが得しようと考えて、必要のない不動産や土地を買う前に世の中の人のお役に立つことです。


そういう人や会社は、不況が来たら、一発で終わりです。


起業家であろうが、会社員であろうが、投資家であろうが、社会に対する貢献というのがあります。


あんまり利己的なことを、各自で考えすぎると消滅させられます。この国はそのようなことを一切無視してますよね。



なので一人一人が波動を変えればいいんです。


波動を変えることが一番幸せで、一番楽しい生き方です。

人の魂は、不滅です。


何で不滅かというと、魂が成長するためです。


もしあなたが今世で、少しでも因果を消したいのであれば、神様のお手伝いをすることです。



大きい意思を持って仕事をしましょう。

イエスキリストも馬小屋で生まれても、あれだけのことができたんです。


生まれや環境の問題じゃないです。

どのくらい高い志を持っているかです。


今から1000年かけて、科学的にも人が輪廻転生をすることが分かります。


地球は平らだと思っていました。

でも今は丸いことが分かったわけです。


・高い志を持ってみんなに尽くそう

・今世やったことは来世のためなんだ

・因果は自分がやったことが起きるんだ

・みんなが輪廻転生するんだ


と思った時に、その人に奇跡が起きるんです。



『さだめ』が変わるんです。


激動の時代だからこそ、自分が何のために今の環境に生まれてきたのかと考えると、


生まれてきた目的が見えてくるかもしれません。


どんな仕事でも良いんです。

一生懸命、目の前の人の役に立てば不況の時代でも生き抜くことができるんです。


神様も周りも、喜ぶ生き方をしている人は奇跡を起こします。


では、今日はこの辺りで(^^)

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