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自分が誰よりも自分の味方でいる



歩く女性

こんにちは、三船です。


人にはそれぞれの学びや成長段階があります。


今回の人生は家族との絆を学びたいと思う人もいれば、人に影響を与える人間になる人もいます。


どんな人でも価値があります。


スピリチュアル系の人で、あの人は波動が高いという人がいます。



そもそも、波動が高いも低いも成長段階なので無いのです。


波動が低い人は高い音が出せるように精一杯学んでいるだけです。


3次元世界だけで生きている人は意思決定が全て二択です。


あの人は正しいあの人は違う、あの人はこういうとこがあるよね。


というように選択が二択なんです。



豊かに生きる人は互いの違いを認め合います。


あの人はこういう生き方なんだ、でも私はこういう生き方をしていきたい。


そこに対してのジャッジがありません。


これは好きになるとは別です。


違いを認め合うということなんですね。



第二次世界大戦から日本は復興する時に、低価格で高品質の物を大量生産していきました。


個性を無くし、不良品を無くしていく。


そこで生まれたのは、工業製品だけでなく私達日本人も作られていたのです。


不良、エリートという言葉が時代を象徴しています。


狭い枠組みの中で、いかに正解を出し続けるか。



そんな時代でしたが、今終わりを迎えようとしています。


これからはお互いの個性を認めていく、多様性の世の中になっていきます。


奪い合いや争いではなく分かち合いなんです。


だから自分らしく生きる必要があります。


自分らしさとは、日常の好きや楽しいということを選択した先に存在しています。



人の顔色を伺う日本人だからこそ、感性を磨いていく必要があります。


日常のなんかこれいいなーということを選択して検証をかけます。


次第に直感が当たり出してきます。


そうすると、ふと閃いたことが良い出来事を引き寄せたりします。


なので、好きや楽しいの先に幸せがあるんです。



我慢は美徳という言葉がありますが、好きなことのためならいくらでも人は我慢することができます。


苦しいことは必要ないです。


でも努力は必要です。


好きなことを選択する未来は色々な葛藤や批判を受けることがあります。


でも、いつでも自分の味方でいてください。



世界中の誰もが敵になったとしても自分は自分の味方でいることです。


本来は生きているだけで立派なんです。


生きているということは、未来に希望を持っている証拠なんです。



好きなことをやるということは、自分を信頼できる、自分を好きになることです。


そこでの失敗に間違いはありません。


世界一自分の味方でいることです。


なぜなら、あなたは沢山のご先祖の代表なのですから。


では、今日はこの辺で(^^)/

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